いまご使用の入れ歯で、こんな悩みはありませんか?
入れ歯が合わないというだけで、人生の楽しみをどれほど奪われてしまっているのかと考えると…。
また昔のように、食べる幸せを感じたい!
楽しくおしゃべりをしたい!
人目を気にせず思いっきり笑いたい!
【2段階トータル入れ歯】で全て解決です
入れ歯に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。
当院では「2段階トータル入れ歯」という独自の入れ歯作製方法を採用しています。
「かめる」ことは当然ながらカラダの「全身機能」までも向上させるような入れ歯作製で、多くの患者さんの笑顔を取り戻してきました。
【2段階トータル入れ歯】とは?
① 入れ歯のエキスパートである「ほてつ※専門医※」による治療 |
② 入れ歯専門技工士・噛み合わせ専門技工士による製作 |
③ 「治療用入れ歯」による噛み合わせ治療 |
④ 虫歯と歯周病の専門の歯科医が、残っている歯もしっかり治療 |
⑤ バランスを整えてから「本入れ歯」の作成 |
※ほてつ(補綴)=入れ歯・インプラント・差し歯などの治療法のこと
※専門医=学会で認定された歯科医師のこと
このように「2段階トータル入れ歯」は、上記のような5つの特徴で患者さんにピッタリの入れ歯を丁寧に作り上げ、お口の健康からカラダ全体の健康をトータルで徹底的にサポートする製法です。
動画をご覧ください
2段階トータル入れ歯 10の特徴
特徴1 入れ歯専門医が診療
一般的に歯科医師とは、歯科全般について治療を行いますが、その一方で、さらに勉強や経験を積んで、ある特定の専門分野についてさらに高度な内容の治療を行う【専門医】というものが存在しています。
埼玉県南浦和 くろさき歯科の院長は、ほてつ(入れ歯を作ったり、歯に被せものを入れたりする歯科治療の総称)専門医として、長年にわたって入れ歯治療を専門的に行ってきました。
日本の歯科医は約10万人います。その中でもほてつの認定医はたった1300人です。およそ80人に1人の割合となっています。また同時に当院の院長は、補綴専攻の歯学博士でもあります。
特徴2 入れ歯専門技工士・噛み合わせ専門技工士による入れ歯の作成
入れ歯や被せものをつくる職人のことを歯科技工士と呼びます。患者さんの入れ歯の歯並びのご希望は多岐に渡ります。
歯を少し出したり、引っ込めたり、少し大きめの歯にしたり、小さくしたり、歯の色についても白くしたり、隣の歯の色と合わせるために少し黄色くしてみたり。
その場で患者さんのご希望に合わせた調整が可能です。
患者さんが本当の意味で納得のいく、ピッタリの入れ歯を作成するためには、高い技術を持った、入れ歯を専門とした歯科技工士さんの存在が必ず必要です。
埼玉県南浦和のくろさき歯科では「入れ歯専門の技工士」と「噛み合わせ専門技工士」があなたの入れ歯を製作します。
さらに世界大会で優勝した技工士も入れ歯を作成しています。技工士と直接会話をしながらやりとりができるので、繊細で微妙なニュアンスまで伝えることが可能となります。
特徴3 「治療用入れ歯」を作成し、実際に使っていただきます
埼玉県南浦和のくろさき歯科では、最初から「本入れ歯」を作りません。
本入れ歯を作る前に必ず「治療用入れ歯」を作成します。本番用の入れ歯を最初から作るのではなく、治療用入れ歯をまず作り、お口の中の状態を診て行きながら調整をしていきます。
これは、本番の入れ歯ではどのような素材を使用し、どのような設計をしていくのかを決定するためにとても重要な工程となります。
例えば、オーダーメイド・スーツを作る時も同じだと思います。仮縫いの段階で、色、形状、そで具合など一度着け心地を確認するのではないでしょうか。
治療用入れ歯を作成するのも、これと同じです。仮の入れ歯を付けていただくことで、入れ歯の大きさや、痛いところの確認、その有無、歯の色は不自然でないか、歯並びの具合などを細かく診ていき、患者さんにも実感していただきます。
特徴4 バランスを整えてから「本入れ歯」を作成する
患者さんの要望をお聞きしながら、治療用入れ歯に何度も調整を加えていき、カタチを整えていきます。
そしてバランスが取れたところで、あなたのお口にピッタリで忠実なカタチの「本入れ歯」の作成に入っていきます。
つまり、一度「治療用入れ歯」を作成し、お口の中を健康的な状態に近づけてから本入れ歯の製作に移っていきます。
これにより、病的な環境のお口の中でなく、健康的な状態のお口の中を基にした入れ歯となるので、長期間使っていける入れ歯をつくることができるのです。
特徴5 噛み合わせ治療で全身との調和を取り戻す
歯や顎の機能や作用、そして人間のカラダに起きる影響を研究した結果、よりよい噛み合わせが健康なカラダを維持していくために重要な役割を果たしていることが分かってきています。
ですから、入れ歯の作成と並行して、噛む筋肉と噛み合わせを正常な状態に戻していくための治療を行います。
特徴6 虫歯・歯周病の治療を同時にしていく
入れ歯を作った後に、また残っている歯が抜けてしまって、もう一度作り直さなくてはいけなくなったらガッカリしますよね。ですから、残っている歯の治療も専門の先生がしっかりと行っていきます。
埼玉県南浦和のくろさき歯科では、残っている歯の治療は虫歯専門の歯科医が治療し、歯周病に対しては歯周病の専門の歯科医がしっかり治療していきます。
残っている歯も専門の歯科医がしっかりと治していく工程を徹底して行っている歯科医はそれほど多くはないのです。
特徴7 整体師が全身のゆがみ・バランスをチェック
埼玉県南浦和のくろさき歯科では、入れ歯をつくる前に、整体の先生が全身のゆがみやバランスをチェックしていきます。
これによって、全身に負担のかからない入れ歯作りを行っています。噛み合わせが悪いと、肩こりや首の痛みの原因になると聞いたこともある方もいらっしゃると思いますが、その通りです。
それと並行して、入れ歯を作成する前には、整体によって骨格筋のゆがみも同時に診ていきます。
例えば、足を痛めていてカラダのバランスが悪くなっている時に入れ歯を作ると、いずれ入れ歯が合わなくなってきてしまうのです。
特徴8 足裏専門の先生が、足の状態を入念にチェック
当院では、噛み合わせの調整をするときに足の裏から診ていきます。
実は噛み合わせは足の裏の形と、そこに加わるチカラと密接な関係があるのです。
「入れ歯をつくるのに、なんで足の裏なの?」とビックリされるかたも多いとおもいます。ですが、口の中を診るだけでは、安定した噛み合わせは得られないのです。
特徴9 笑顔のエクササイズ
入れ歯を入れて、しっかり左右で噛むことができない状態が続くと、筋肉が衰えたり弛んだりしてしまいます。
それに、歯が悪かったり、歯周病で口臭が気になったりしている状態だと、口元を隠しがちになったり、口を大きく開けないという悪習慣が身についてしまっている方もいます。
当院では、プロのフェイスストレッチの指導者に来ていただいて、患者さんに笑顔のエクササイズの指導をしてもらっています。
女性誌などではお顔のストレッチやエクササイズの特集記事が載っていますが、そのような指導を専門的に行う方に出張で来てもらい、治療中の方に対して指導を行っています。
これは患者さんにも大変好評で「本当の自分の笑顔を手に入れられた」というお声をいただいています。
特徴10 修理しながら一生長く使っていける
入れ歯は修理や補修をしながら長く使っていけます。
「入れ歯はハリガネがかかっている歯が抜けると作り直ししないといけない。」
「歯茎が痩せるとゆるくなるから、作り直しになってしまう。」
こんな風に思っていませんか?
埼玉県南浦和のくろさき歯科では「入れ歯専門」で長年仕事している歯科技工士さんとしっかり組んで日々の仕事にあたっていますので、緩くなってしまった入れ歯をお預かりして、中側の歯茎の部分に裏打ちをし、再度使えるように修理を行っています。
また、本入れ歯をつくる時点においては、将来抜けてしまいそうな歯を、患者さんのご希望で保存した場合、その歯が抜けてしまっても修理してまた使えるような本入れ歯の設計を考えて作成します。
ですから、万が一歯が抜けてしまっても、入れ歯をお預かりして、その部分に歯を足してまた使用できるようにすることも、通常で行っております。
ワイシャツでも仕立てたシャツは、袖口だけを交換することなどが可能なように、入れ歯もしっかり作って長く使っていただくというのが、くろさき歯科の考えです。
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