医科が内科、外科、整形外科などと専門の科があるように、歯科も歯周病科や矯正歯科といった専門の科があります。入れ歯の専門の科を補綴(ほてつ)と言います。
補綴とは、歯が欠けたり、無くなってしまった場合に入れ歯などの人工物で補うことをいいます。
詰め物・被せもの・入れ歯・インプラントなどを総称して「補綴」といいます。
「補綴専門医」とは、これらのことを専門とする歯科医のことをいいます。
発足から80年を超える日本補綴歯科学会は「補綴専門医」の認定制度を行っています。
これらを経て、口頭試問による試験に合格することにより初めて「補綴専門医」を名乗ることができます。
院長 | 歯学博士 黒崎 俊一 |
---|---|
出身 |
埼玉県出身 日本大学大学院卒業(補綴専攻) |
所属学会 |
日本補綴歯科学会 (補綴の専門医) 日本全身咬合学会 日本歯科審美学会 日本矯正歯科学会 |
趣味 | 落語を寄席できくこと。 |
治療で大切にして いること |
患者様の本来の笑顔で生活が送れるよう、口元の健康的な美しさをサポートしていきます。 |
今後の夢・目標 |
常に最新の医療情報を取り入れ、また大学病院等の連携により治療に取り組んでいき、それをさらに強化をしていきたいです。 |
その他 | 日本大学歯学部元兼任講師/ さいたま市小学校校医。現在、管理栄養士、臨床心理士、スポーツトレーナーが在籍し、全身の健康を考えたサポートをおこなっていますが、さらに充実させていきたいです。 |
院長の黒崎は、歯科大学で講師をつとめ、歯学部の学生を指導してきました。また歯科医師向けの講習会(東京と大阪)で講師も務め、歯科医師の指導もしています。さいたま市で4名しかいない補綴(かみ合わせ)専門医でもあります。
【日本補綴歯科学会専門医】
【総入れ歯認定医】
週間ダイヤモンド
2013年6月15日号
に掲載されました。
院長がインタビューに答えています。
専門記者による独自データ 良い歯科医を選ぶための最強ガイド新歯科の実力に掲載されました。
[読売新聞医療情報部]
Q&Aでわかる「いい歯医者」2011に掲載されました。
[週間朝日MOOK]
入れ歯名人に掲載されました。
信頼できる歯医者さん2000人に掲載されました。
いい歯医者2016に掲載されました。
[週刊朝日MOOK]
あなたの入れ歯に対するイメージが変わると思います。
当院では、
【2段階トータル入れ歯)】と呼ばれる当院独自の入れ歯作製の取り組みを行っております。「かめる」ことはもちろん、「全身機能」さえも向上させるような入れ歯作りで、多くの笑顔を取り戻してきました。
【2段階トータル入れ歯】とは、これら5つの特徴で患者さんにピッタリの入れ歯をつくりあげ、お口の健康を【トータル】で徹底的にサポートする製法です。
歯科医師は歯科全般について治療を行います。その一方で、さらに勉強を積んで、ある特定の専門分野について高度な内容の治療を行う、専門医というものが存在します。
当院の院長は、ほてつ(入れ歯を作ったり、歯にかぶせものを入れたりする歯科治療の総称)専門医として、長年にわたり入れ歯治療を行ってきました。
日本の歯科医は約10万人なのですが、ほてつの認定医はわずか1300人です。おおよそ80人に1人の割合です。また同時に、院長は補綴専攻の歯学博士でもあります。
入れ歯やかぶせものを製作する職人さんのことを歯科技工士(しかぎこうし)といいます。患者さまの入れ歯の歯並びのご希望で、歯を出したり引っ込めたり、もう少し大きめの歯にしたり、小さめの歯にしたり、歯の色をもっと白くしたり、隣の歯の色に合わせるために、もう少し黄色っぽい歯にしたり、その場で患者さまのご希望に合わせた調整ができます。
患者さまにピッタリの入れ歯をつくるためには、高い技術を持った入れ歯を専門とした歯科技工士さんの存在がかかせません。
当院では「入れ歯専門の技工士」と「噛み合わせ専門技工士」があなたの入れ歯を製作いたします。世界大会で優勝した技工士も作製しています。技工士と直接やりとりができるので、細かいニュアンスまで伝える事が可能です。
当院では、いきなり本入れ歯を作りません。入れ歯をつくる前に「治療用入れ歯」をつくります。入れ歯をいきなりつくるのではなく、治療用の入れ歯を作り、お口の状態をみながら調整をします。本番の入れ歯ではどのような素材で、どのような設計するのかを決めるためにとても重要な工程です。
例えば、オーダーメイド・スーツをつくるときのことを考えてみて下さい。仮縫いの段階で、色、形状、そで具合などを一度着け心地を確認すると思います。
治療用の入れ歯もこれと同じ考え方です。仮の入れ歯をつけてもらうことで、入れ歯の大きさや、痛いところの有無、歯の色、並び具合などを実感していただけます。
患者さまのご要望をお聞きしながら、仮の入れ歯に何度も調整を加えカタチを整えていきます。バランスが取れたところで、あなたのお口に忠実な「本入れ歯」の製作に取りかかります。
つまり、一度「治療用入れ歯」を作成し、お口の中を健康的な状態に近づけてから本入れ歯の制作に移っていきます。これによって、病的な状態のお口の中ではなく、良い状態のお口の中を基にした入れ歯となるので、長く使える入れ歯を制作することができるのです。
歯やアゴの機能と作用、そして人間のカラダに起きるその影響を研究した結果、よりよい噛み合わせが健康なカラダを維持するためにとても重要な役割を果たしていることが分かってきました。ですから、入れ歯の作製と並行して、噛み合わせとかむ筋肉を正しい状態に戻していく治療を行っていきます。
残っている歯の治療も専門の先生がしっかりと行います。入れ歯を作った後に、また残っている歯が抜けてしまってもう一度入れ歯を作り直さなくてはならなくなったら嫌ですよね。当院では、残っている歯の治療は虫歯専門の歯科医、歯周病は歯周病の専門の歯科医がしっかり治療しますのでご安心ください。
残っている歯も専門の歯科医がしっかりと治していく行程を徹底している歯科医院は少ないです。
噛み合わせが悪いと、肩こりや首の痛みの原因になるって聞いたことはありませんか?当院では入れ歯を作る前に、整体の先生が全身のゆがみ・バランスをチェック。全身に負担のかからない入れ歯作りを行っています。
それと並行して、入れ歯を作る前には、整体で骨格筋のゆがみもチェックします。例えば、足を痛めていてカラダのバランスが崩れている状態で入れ歯をつくると、いずれ合わなくなってしまうからです。
「入れ歯をつくるのに、なぜ足の裏なの?」と思ったかたもいらっしゃると思います。当院では、噛み合わせの調整をするとき、足の裏から診ていきます。なぜなら、噛み合わせは足の裏の形と、そこに加わるチカラと密接に繋がっているのです。つまり、口の中を診るだけでは、安定した噛み合わせは得られないのです。
入れ歯を入れてしっかり左右で噛むということができないと、筋肉が衰えたりたるんだりしてしまいます。また、歯が悪かったり、歯周病で口臭が気になったりと、口元を隠したり、口を大きく開けないという習慣がついてしまっている方もいます。
当院では、プロのフェイスストレッチの指導者に来てもらって、患者さんに笑顔のエクササイズの指導をしてもらっています。女性誌等でよくお顔のストレッチやエクササイズの特集記事が載っていますが、そのような指導をする専門の施設の方に出張してもらい、当院で治療中の方に指導をしてもらいます。皆様にも大変好評で「本当の自分の笑顔を手に入れられた」という喜びの声をいただいています。
修理・補修しながら長く使っていける。
「入れ歯は、ハリガネがかかっている歯が抜けると作り直ししないといけない。」
「歯ぐきが痩せるとゆるくなるから、作り直しになる。」
そんな風に考えてませんか?
くろさき歯科では「入れ歯専門」で永年仕事をしている技工士さんと組んで仕事をしていますので、ゆるくなった入れ歯もお預かりして、中側の歯ぐきの部分に裏打ちして、またお使いできるように修理を行います。
また、本入れ歯を作る時点で、将来抜けてしまいそうな歯を、患者さんのご希望で保存した場合、その歯が抜けても修理して使えるように本入れ歯の設計を考えて作ります。
そのため歯が抜けたとしても、入れ歯をお預かりして、その部分に歯を足してまた使えるようにすることも通常行っています。
シャツでも、仕立てたシャツは袖口だけを交換とかが可能なように、入れ歯もしっかり作って長く使っていただくというのが、当院の考えです。
ヨーロッパは入れ歯の超先進地域です。一方、我が日本はといえば...。
残念ながら、まだまだ入れ歯に関して製法だけではなく、意識、サポート体制ともに、後進国だと言わざるを得ないのが現状です。
そんな入れ歯の超最先端の技術を持つヨーロッパが誇るBPSエステティックデンチャーは、あなたの生涯の友となるでしょう。
1923年にスイスのチューリッヒに設立されたイボクラールビバデント社が、高品質な入れ歯を製造するために開発した、カラダの機能の回復を目的としたシステムにより作製された入れ歯です。
これによって、患者さまひとりひとりの個性を尊重し、個別の症状に対応することが出来るようになり、これまでの入れ歯以上にご満足いただける入れ歯を提供することが可能になりました。
従来からある入れ歯は、最低限の機能を回復させることを目的として作られています。
ですから「見た目の美しさ」に欠けるのは、ある程度仕方のないことだとされていました。しかし「BPSエステティックデンチャー」は、見た目の美しさにとことんこだわっています。
①入れ歯だということが分からないような入れ歯
②天然歯により近い入れ歯
これらの思いを込めて、歯や歯ぐきの「色」や「形」の忠実な再現を目指し、日々研究を重ねて美しい入れ歯の制作に努めています。
毎日使い続ける入れ歯には、この「見た目の良さ」の要素がとても重要です。付けるときの気分がまるで違うのです。
①しゃべりやすい
②疲れにくい
③安定して噛める
④痛くない
入れ歯の役割としてもっとも大切なことは、機能性が良いことです。さまざまな症例を考慮し、患者さま一人ひとりの筋肉の動き、アゴの関節の動きにも目を向けて、とにかく喜んでいただける入れ歯づくりを目指しています。
歳をとることによるアゴの関節や筋肉の衰えをさらに進行させないように、そして、さらに悪くならないように、入れ歯によって全身のバランスを整える工夫を凝らしています。
全身のバランスが崩れることによる肩こりや頭痛、腰痛を緩和していき、何度もつくり直しをすることなく、一生使っていける入れ歯づくりに努めています。
当院が提携している東京都品川区のI.D.T.デンタルラボラトリーは、入れ歯の世界コンテストで優勝をした実力の持ち主です。全世界で約3000人だけしかいない、入れ歯のスペシャリストの証であるBPS認定技工士の中でも、さらにトップクラスの技工士が集まるコンテストに出場し、グランプリの栄冠を手にしました。
この吸着力をあなたの目で確かめて下さい!
当院は仮の入れ歯をお作りして、本入れ歯の作製に移っていくので、仮の入れ歯をお使いの間に患者さまが見た目の美しさを重視するのか、機能を重視するのかなどをお聞きして、それに合わせた様々な種類の入れ歯をご要望に応じて提案していきます。
むし歯や歯周病を含めた治療計画を立て、多数の実績を持ち、多くの患者さまに喜ばれています。むし歯・歯周病それぞれの学会に所属しているので、専門の歯科医師による治療を提供しています。
初回のご相談時間をたっぷり60分取っています。入れ歯治療といっても、患者さま一人一人のお口の状態は異なっています。歯並びやかみ合わせの状態によって、入れ歯の種類や治療の方法が変わってきます。これらの方法について、画像や写真を使って、各診療台に設置したモニターで説明し、納得していただいた上で治療を行っています。
整体師や臨床心理士も在籍し、体と心を幅広く考慮しながら、治療計画を立案します。
ご病気などで歯茎が痩せてしまった場合、ほかの歯科医院では作り直しなどを勧められてしまう場合もありますが、当院では、中側の歯茎の部分に裏打ちをして、またお使いできるように体制を整えています。
クレジットカードによる分割払いやデンタルローンも可能です。医療費控除制度の利用もできます。また、費用に関してご不明な点がある患者さまは、当院のスタッフまでお気軽にご相談ください。
尚、10回まで無金利対応させていただいております。また、︎分割払い手数料は「くろさき歯科」が負担いたします。
※料金は税別です。
▼入れ歯無料相談
入れ歯でお悩みの方、お気軽にご来院ください。
▼入れ歯治療(噛み合わせ治療を含む)
•シンプルコース 60万円/上下
45万円/
上または下のみ
当院の標準の流れで作製していきます。比較的、難易度の低い症例向けです。
•セミオーダーコース 80万円/上下
65万円/
上または下のみ
患者さまのご要望を一定の範囲でお聞きしながら作製します。
•フルオーダーメイドコース 100万円/
上下
85万円以上/
上または下のみ
ご要望を細かく聞きながら作製していきます。
下記の方向けのプランです
※プラス20万円で、世界大会で優勝した技工士の手による入れ歯が作れます。
▼医療費控除
【2段階トータル入れ歯】の治療費は、医療費控除の対象にすることが可能です。
1年間で一家族200万まで、所得に応じて控除を受けられます。
こちらを申請すれば、1割弱くらい税金が帰って来るので、実質的に治療費を減らすことができます。
▼医療費控除とは
確定申告で医療費控除の申請をすることで支払った金額の一部が戻ってきます。
【2段階トータル入れ歯】で入れ歯を作成した場合には忘れずに確定申告で医療費控除の申請手続きをしましょう。
1、現金でのお支払い
2、カードでのお支払い
3、デンタルローン
1)オリコ(2~60回での分割払いが可能)
2)スルガ銀行
(6~120回での分割払いが可能)
※余裕がある月は繰上返済により期間短縮が可能です
お支払い例)
40万円の35回払い → 月々13,000円位
80万円の35回払い → 月々26,000円位
もしあなたがいま【55歳】だとして【75歳】まで入れ歯を使い続けるとします。
残りの20年は7300日です。
120万円の入れ歯は、1日あたりで換算すると
約164円という計算になります。
この金額をどのようにお考えでしょうか。毎日の食事代に164円をプラスするということです。毎日の食事を楽しく、美味しく、快適なものにしませんか?
1.入れ歯はどこまで患者様の期待に応えられるのか
2.入れ歯の可能性に向けて
当院では、入れ歯(補綴)の専門の歯科医である私を中心に、入れ歯について、全国の技工士さんに教えている認定技工士、また噛み合わせの専門の技工士、それに加えて、入れ歯の世界コンテストで優勝した技工士が、天然の歯に近い見た目の入れ歯を提供できるよう、診療体制を取っています。
また、部分入れ歯の場合は、残っている歯にもしっかりした治療ができるよう虫歯の専門の歯科医、歯周病の専門の歯科医が担当し、あなたのお口の健康を専門の強力な歯科チームで築き上げていきます。
また、作製方法も、本入れ歯をいきなり作るのではなく、治療用入れ歯を使用してもらい使い心地を実感してもらいながら作ります。そのため本入れ歯ができて思っていたものと違うといったことがありません。
また、入れ歯を入れた後、歯が抜けたり、歯ぐきが痩せたりなどの変化にも修理や補修で対応して、一度作った入れ歯を長く使える体制を整えています。
入れ歯でお悩みでしたら、まずは一度お気軽にご相談のご予約をおとり下さい。
院長 | 歯学博士 黒崎 俊一 |
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出身 |
埼玉県出身 日本大学大学院卒業(補綴専攻) |
所属学会 |
日本補綴歯科学会 (補綴の専門医) 日本全身咬合学会 日本歯科審美学会 日本矯正歯科学会 |
趣味 | 落語を寄席できくこと。 |
治療で大切にして いること |
患者様の本来の笑顔で生活が送れるよう、口元の健康的な美しさをサポートしていきます。 |
今後の夢・目標 |
常に最新の医療情報を取り入れ、また大学病院等の連携により治療に取り組んでいき、それをさらに強化をしていきたいです。 |
その他 | 日本大学歯学部元兼任講師/ さいたま市小学校校医。現在、管理栄養士、臨床心理士、スポーツトレーナーが在籍し、全身の健康を考えたサポートをおこなっていますが、さらに充実させていきたいです。 |
現在お悩みの点をじっくりお聞かせください。それをお伺いしたうえで、解決法をお話しさせていただき、入れ歯の作り方、入れ歯の種類、治療内容、その費用についてご説明をいたします。
あなたに最も適切なベストの治療を行うために、必要な精密検査を行います。ここでは、レントゲン検査、全身写真の撮影、模型診査、口腔内写真の撮影を行います。
あなたの現在のお口の状態を模型にして再現します。現状を詳しくご説明し、今後どうするべきなのか最善の治療の方針と方法、治療費用などをお話いたします。
本番の入れ歯(本入れ歯)をいきなりつくるのではなく、まずは治療用の入れ歯をつくり、お口の状態をみながら調整していきます。本入れ歯をどのような素材にして、どのような設計にするのかを決めるための重要な工程です。
治療用入れ歯の作製と並行して、むし歯や歯周病があれば一緒に治療していきます。
レントゲン写真で噛み合わせの平面と顔の骨格のバランスを見ながらお口の機能がしやすい構造になるよう、入れ歯の噛み合わせを調整します。
この過程は、噛み合わせの高度な技術が必要とされ、当院では噛み合わせ専門の歯科技工士を長野県から毎週招いて噛み合わせの調整を行っています。良い入れ歯づくりにはとても大事なステップです。
治療用入れ歯できちんと噛めるようになったら、それを基にして本入れ歯を作製していきます。
今の入れ歯ではよく噛めないです。また、硬いものを噛むと痛むのですが...。
一般的には3つの原因があります。①入れ歯の形②歯ぐきとの適合③噛み合わせの不具合。これらの3つが考えられます。また、患者さんの歯ぐきの状態自体があまりにも悪い場合は、ほかの対応が必要です。つまり、入れ歯の歯ぐきに接する面をやわらかいクッション素材にして対応する場合もあります。
上の入れ歯が外れたり落ちたりしてしゃべるのも不自由です。
上の入れ歯が落ちるというのは2つの大きな原因が考えられます。1つ目の原因は、上の歯ぐきと入れ歯の密着度合いが弱いことです。
2つ目は、何もしなければ落ちないが、しゃべったり食事をするとすぐに落ちてしまうという場合に考えられる、上と下の噛み合わせが、食べる・しゃべるの機能時にバランスが悪いということです。
当院では、アゴの動きをコンピューターで解析するアゴの運動記録装置を備え、アゴの動きの研究もしています。
落ちない入れ歯の作製は可能です。安心して相談にいらしてください。
他の医院でお金をかけて作ったのですが、うまく噛めません。
2つの場合に分けて考える必要があります。
1つ目は、作った最初の頃はうまく噛めていた場合です。この場合は、入れ歯の歯がすり減ってしまったり、歯ぐきとの適合が悪くなってしまったことが考えられます。その場合は、いまお使いの入れ歯の改造・修理で済む場合があります。
2つ目は、最初からうまく噛めない場合です。この場合は、何か解決されていない問題があると考えられますので、新しく作った方がよい場合が多いです。
入れ歯・義歯について相談したいのですが、予約はできますか?
当院では、患者さんの入れ歯のお困りごとをしっかり把握したいと考え、相談も1時間ほど時間をかけています。相談の方もご予約のうえご来院下さい。
部分入れ歯・義歯も作ってくれますか?
部分入れ歯ももちろんお作りしています。当院では、残っている歯(ハリガネ・バネをかける歯のこと)も、虫歯の専門、歯周病の専門の歯科医が在籍し、残っている歯も含めたトータルの治療で患者さんのお口の健康を守っていきます。
入れ歯・義歯をつけていると吐き気がします。それを解消できる入れ歯・義歯は作れますか?
通常の入れ歯の作製と違って、2つの点で当院ではそのようなお悩みをお持ちの方に喜ばれています。
1つは、治療用入れ歯から本入れ歯の2段階でお作りするので、治療用入れ歯でいろいろ足したり引いたりして実際にその患者さんが楽に入れられる形を探っていけます。
2つ目は、ストレスケアのための臨床心理士が在籍していますので、そのセッションの中で吐き気のもとになる、心と体の緊張が緩和していって、入れ歯が入れられるようになる方も多いです。
治療期間はどれくらいかかりますか?
治療用入れ歯で1ヶ月、本入れ歯で1ヶ月から2ヶ月はかかります。その他、残っている歯の虫歯治療、歯周病治療の必要具合によって期間は変わります。
急ぎでつくって欲しいのですが...。
お仕事などで人前で話したりするのに、急いで作りたいという方もたくさんいらっしゃいます。当院では、1日で入れ歯(治療用入れ歯)を作ることもしていますが、その方のお口の状態は千差万別で、1日でつくれるかどうかは、一度相談に来ていただいてお口の状態を診たうえでご提案をさせていただきたいです。
費用はどのくらいかかりますか?
コースによって異なりますので【料金について】の欄をご覧下さい。お支払い方法はクレジットカードやデンタルローン等も対応しています。
尚、10回まで無金利対応させていただいております。また、︎分割払い手数料は「くろさき歯科」が負担いたします。
地域 | 埼玉県さいたま市 |
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医院名 | 医療法人社団アーユス くろさき歯科 |
住所 | 〒336-0017 埼玉県さいたま市南区南浦和2-38-1 北原ビル4F |
TEL | 050-5577-8040 |
アクセス URL |
JR京浜東北線・JR武蔵野線「南浦和」駅下車 東口から徒歩1分(駅ロータリー内) |
【休診日】
日曜日/ 祝日
改札口はひとつです。
東口方向です。
通路を直進します。(10mほど歩くとエレベーターがあります。)
右手にエレベーターがあります。
エレベーターに乗って地上階に降りてください。
地上階へ降りるとタクシー乗り場があります。
斜め右に、当院の看板「くろさき歯科」がビルの4階にあるのが見えますので右に進みます。
角に交番とコンビニエンスストアがあります。左に進みます。
手前に不動産屋さん、奥に牛丼屋さん(すき家)があるビルの4階です。
その間に当院「くろさき歯科」の看板が見えます。(奥にエレベーターがあります。)
奥へ進みます。
左奥にエレベーターがあるので、4階に上がります。
エレベーターを降りて右手に当院があります。右手の扉からお入りください。
初診相談は1時間かかるので、初診の予約は、
午前は12時まで、平日は19時まで、土曜は16時までとさせていただいております。
ご了承ください。
診療時間・
休診日
平日 9:30〜13:00/14:00〜20:00、
平日 9:30〜13:00/14:00〜17:00、
休診日は日曜・祝祭日